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Achievement
2024年1月19日
2023年12月01日
Photo Libraryを更新しました!
2023年12月14日
Research Logを更新しました!
Achievement 更新
2023年12月18日
M2宇野功一さん・B4二宮七海さんが日本土壌肥料学会関西支部講演会(神戸)にて若手優秀発表賞を受賞されました!
Achievement 更新
2023年1月17日
論文が新たに投稿されました!
Achievement 更新
2023年2月20日
D2Thomasさんが福島大学環境放射能研究所第9回成果報告会においてIER Student Award for Best Posterを受賞されました!
Project Research
科学研究費補助金・基盤B(2022~2024)「温帯・熱帯の水田土壌における有機物蓄積機構の包括的解析と蓄積最適化手法の構築」
科学研究費補助金・基盤B(2021~2023)「元素組換え雲母を利用した放射性セシウム土壌‐植物間移行制御機構の解明」
農林水産分野の先端技術展開事業 (2021~2025) 「特定復興再生拠点区域等の円滑な営農再開に向けた技術実証」
科学研究費補助金・基盤S(H29~H33)「「ミニマム・ロスの農業」実現を目指して」
科学研究費補助金・基盤A (海外学術)(H28~H31)「地球温暖化による熱帯作物の栽培地域拡大―食糧生産増と環境保全の両立」
科学研究費補助金・基盤B(H30~H32)「土壌生成速度測定法の確立による土壌生産力持続性評価方法の開発」
土壌の理解・評価・管理と
地球環境の保全
土壌は、陸域生態系の基盤であり、自然環境を支えるとともに農業生態系の要として食料生産を支えています。世界人口が80億に達し、多くの環境問題が取り沙汰される現在、そのような土壌の性質を理解しその機能的特徴を明らかにすることは、土壌資源の保全やひろく地球環境の保全のために不可欠であると我々は考えています。そこで本研究室では、土壌中における各種成分の理化学分析や土壌の様々な機能の定量評価を基礎として、日本の農耕地土壌の各種元素の形態別定量と肥沃度・健全性の評価、土壌による放射性セシウム吸着挙動の解明、アジア・アフリカにおける土壌粘土の特性評価、土壌から植物への養分供給機構の解明と肥沃度評価法の検討、などを目的とした研究を進めています。これら研究を通じて、土壌をより深く理解するとともに、地球環境の保全に貢献することを我々は目指しています。
Staff
准教授:中尾 淳 (Atsushi NAKAO)
(詳細はこちら)
テーマ:アジア・アフリカにおける土壌粘土の特性評価
土壌による放射性セシウム吸着挙動の解明
E-mail: na_4_ka_triplochiton@kpu.ac.jp (@は半角)
Tel: 075-703-5652
特任研究員:関 真由子 (Mayuko SEKI)
テーマ:熱帯における土壌の炭素・窒素循環の定量評価と管理法の創出
鉱物風化による炭素貯留とコベネフィットの評価
E-mail: mayukos@kpu.ac.jp(@は半角)
Tel: 075-703-5652
Address
京都府立大学・大学院生命環境科学研究科・応用生命科学専攻
〒606-8522 京都市左京区下鴨半木町1-5
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